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NO.091 第5章 武家社会の成長

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

3-2〕 北山文化(2)
*A[1    ]画(墨の濃淡と強弱の描線による東洋独特の絵)
「2    」(禅僧。別名兆殿司)−E『五百羅漢図』
「3    」
@ 禅僧。水墨画の先駆者
A 『4    』(妙心寺退蔵院。ひょうたんで鮎をおさえる禅の公案の禅機図)
「5    」(禅僧。水墨画を発展)−E『寒山拾得図』
*A[6    ](14世紀後半に大成されたB[7    ](奈良時代の散楽が
民間に入り祭礼で興行された演芸))エピソード
起源
@ 神事芸能として出発したA[8    ](寺社の祭礼用の芸能)・D[9   ]
(民間で発展した芸能)は、色々な芸能を含んでいたが、その中から歌舞・演劇の形をとる能が発展
A 能楽師は他の芸能者と同じく座を形成→寺社が保護
B 二系統
a 猿楽(散楽)から発達した猿楽能
b 田楽から発達した田楽能
[10    ]四座(興福寺・春日神社を本所とする猿楽の四つの座)
@ *B[11    ]
a D結城座。観阿弥・世阿弥の観世父子
b 将軍義満の保護をえて、猿楽能を完成
A [12    ]座(もとE外山座。世阿弥弟蓮阿弥)
B [13    ]座(もとE板戸座。金剛善覚)
C [14    ]座(もとE円満井座。世阿弥の娘婿金春禅竹)
*A「15    」
@ 義満の保護。田楽や曲舞の歌舞的要素を導入
A 猿楽能を大成(幽玄が旨。気品、哀れの美、かすかな奥ふかさ)
*A「16    」史料
@ 『17    』(写実と幽玄を根本とした能の真髄をかたる芸術論)
A 『申楽談儀』(元清の子E元能が筆録)、E『花鏡』(かきょう)史料
*C[18    ]
@ 観阿弥・世阿弥の手になる能の脚本
A 謡う部分と候詞(そうろうことば)の対話が相交わる
B 今日まで大きな影響
E辻能(E田能)−町の辻に小屋を仮設し、通行人を対象に演ずる
E勧進能
C能面
@ D小面、E翁、E孫次郎、E般若、E尉、Eしかみ
A 作者−金剛孫二郎
E同朋衆(側近)−E千阿弥(鑑定)、E相阿弥(書院造)、E能阿弥(水墨画)
その後
@ 寺社の保護を離れ、武士の援助のもとに発展
A 能のあいまに演ぜられる滑稽を主とした狂言と共に、参加者や観衆の幅広い支持
解答

正解数(   )問/問題数(18)問=正解率(    )%

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