NO.225
第9章 近代日本とアジア(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
5-2〕
政党内閣の成立(2)
3
政党内閣の成立と挫折
[1 ]
(大正7)年
9月
元老A
「2 」
80才の譲歩→政党内閣を承認
同
@19*A
「3 」
(第一党政友会総裁。敗残の南部藩)内閣成立
@性格
a.机に向かって昨日の政敵の言葉を分析し、明日の対策をねる
b.最大の武器−「日記」
AC
[4 ]
宰相
a.最初の非華族の首相
b.世界的なデモクラシ−の大勢に応ずると、国民歓迎
B最初の本格的*A
[5 ]
内閣
a.非藩閥で衆議院に議席のみ
b.普選法・社会政策の実施には冷淡
c.陸相田中義一55才、海相加藤友三郎58才、外相内田康哉54才以外は政友会会員
12月
大学令、高等学校令公布
1919年
C
[6 ]
選挙法改正
@資格10円→3円。有権者98万人→306 万人
A大選挙区制→小選挙区制
同
板垣退助、没(葬儀に3000人参列)
[7 ]
(大正9)年
2月
A
[8 ]
運動高揚
@野党のA
[9 ]
会など、普選案提出
A国民的要求
同
普選法案討議中の原内閣、時期尚早として突如解散
5月
第14回総選挙(政友278,憲政110,国民29)→政友会圧勝
@政友会の公約は普選反対
A大戦景気を利用して鉄道拡充・高校増設
7月
原内閣、A
[10 ]
要求却下(普選や社会政策には冷淡)
同
C
[11 ]
事件(東大助教授を危険思想宣伝という理由で処分)
同
E
[12 ]
艦隊(海軍軍備)、議会通過(1921年前年比200%増)
同
恐慌発生→財政圧迫
[13 ]
(大正10)年
2月
E
[14 ]
事件
@東京市電疑獄事件
A満鉄などの贈収賄事件
11月
原首相66才、東京駅で暗殺される(政党政治の腐敗に憤激した青年)
同
@20 A
「15 」
68才内閣成立(政友会総裁)→短命
同
皇太子裕仁、摂政
1922年
@21 A
「16 」
66才(海軍)内閣成立(政友会)→非政党内閣
1月
大隈重信の国葬(参列30万人、沿道に150万人)
2月
山県有朋、没(さみしい国葬)
1923年
@22A第二次山本権兵衛内閣(海軍)成立→非政党内閣
1924年
@23A清浦奎吾内閣(貴族院)成立
正解数( )問/問題数(16)問=正解率( )%