NO.251
第9章 近代日本とアジア(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
[4]
第二次世界大戦
1]
日中戦争
1
背景−国際情勢の変化
2
経過
1930年
C
[1 ]
(国民政府と共産党の内戦)はじまる
1932年
@30 A
「2 」
(75才。海軍大将)内閣成立
[3 ]
(昭和8)年
D
[4 ]
協定調印(満州事変の停戦協定)
1934年
@31 A
「5 」
(67才。海軍大将)内閣成立
同
D
[6 ]
(A
[7 ]
党、瑞金より延安へE大西遷)
1935年
E冀東地区防共自治政府樹立
@軍部
a.華北への進出の機会をうかがう
b.満州の隣接する華北の一部を勢力下におこうとする
A具体策−E
[8 ]
工作
a.長城以南、北京天津東方地区を非武装地帯とする
b.殷汝耕首班の政府を組織
B中国民衆−抗日運動の激化
6月
E梅津・何応欽協定
@北支駐屯軍司令官梅津美治郎
A国民政府の何応欽
同
E土肥原・秦徳純協定(内蒙古に関する関東軍土肥原賢二と秦の協定)
8月
八一宣言(中国共産党、抗日戦線統一(D坑日救国宣言)呼びかけ)
[9 ]
(昭和11)年
8月
@32 A
「10 」
(59才。外交官)内閣成立
@外相E有田八郎
A華北5省を日本の勢力下の方針決定→中国抵抗
12月
*A
[11 ]
事件
@共産党討伐の督励に西安に赴いた国民党のA
「12 」
50才が監禁される
A抗日戦線統一に同調のA
「13 」
39才が監禁する
B内戦停止と抗日を要求→蒋介石、抗日の姿勢を強くする
[14 ]
(昭和12)年
1月
弘田内閣退陣
@国際収支の悪化→政党勢力の不満。国内改革不徹底−陸軍の不満
A宇垣一成に大命→陸軍反発→@33林銑十郎内閣成立
2月
国民政府、B
[15 ]
統一の意思表明
4月
E『国体の本義』表明(戦時下の国民思想教化の根本テキスト)
6月
林内閣、退陣(政友会・民政党等の協力が得られず)
同
@34 A
「16 」
47才内閣成立
@蔵相三井財閥E
「17 」
・外相有田八郎
A昭和研究会(後藤隆之助中心の学者・官僚のグル−プ)の支持
7月
7日
*A
[18 ]
事件
@北京郊外でおこった中国北部駐屯日本軍部隊と中国軍との衝突事件
AA
[19 ]
戦争の発端
8日
中国国民のD
[20 ]
運動激化→国民政府も徹底抗戦へ
同
近衛内閣、C
「21 」
方針を声明(C
[22 ]
事変と呼称)
同
軍部、近衛声明を無視して軍事行動を拡大
@戦線は北から南へと中国各地に拡大
A政友会・民政党・社会大衆党・マスコミ−軍部の行動を支持
同
文部省にE教学局設置(国家主義育成の中心)
8月
E大山勇夫大尉殺害事件→C第二次
[23 ]
事変(南京を渡洋爆撃)
@B支那事変と呼称
A事変とは名ばかりで実際には全面戦争(大戦中−日華事変と呼称)
同
*B
[24 ]
運動
@ 戦争遂行のための日本精神高揚運動
A三大スロ−ガン−挙国一致・尽忠報国・堅忍持久
正解数( )問/問題数(24)問=正解率( )%