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NO.252 第9章 近代日本とアジア(2)

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

1-2〕 日中戦争(2)
経過(2)
1937年 8月 E日ソ不可侵条約エピソード
9月 第二次A[1     ](国民党と共産党の抗日共同戦線)結成
@B[2     ]統一戦線結成
A八路軍(共産党軍−国民革命軍第八路軍)
11月 国民政府、南京より武漢→さらに奥地のD[3     ]遷都(重慶政府)
@中国、抗戦
A政府の和平交渉、効果少→長期戦へ
B他のアジアの情勢
 a.E抗日運動結成−E朝鮮人民革命軍
 b.Eベトミン(ベトナム独立同盟)
 c.Eフィリピン抗日人民軍(フクバラハップ→フク団)
12月 日本軍、大軍を投入→首都南京を占領
@*C[4     ]事件(南京大虐殺)
 a.非戦闘員をふくむ多数の中国人を殺害
 b.死者20万人
A敗戦後、極東軍事裁判(東京裁判)で大きく問題化
ドイツを介して和平工作→和平条件が苛酷なため国民政府は難色
1938年 1月 [5     ]声明(E「爾後国民政府を対手とせず…」の声明)史料 エピソード
ドイツ駐華大使Eトラウトマンの対華和平工作難航
5月 徐州占領(日野葦平『麦と兵隊』、石川達三『生きている兵隊』)
7月 産業報国連盟結成(労資幹部の団体)
*D[6     ]会結成史料
@新体制運動で労働組合・労働団体は解散
A連盟の指導で各工場毎に結成された御用組合
E農業報国連盟結成
[7     ]事件
@ソ満国境で日ソの武力衝突
A日本軍の敗北
10月 武漢・広東占領
重慶遷都の国民政府、共産党と協力し抗日戦を展開
11月 *B[8     ]建設を表明(E近衛声明)史料
@欧米帝国主義の支配からのアジア解放
A反共
B日満華3国連帯−E東亜共同体論
12月 日中国交調整につきE近衛3原則を声明
@善隣外交・協同防共・経済提携→国民政府からの同調者を期待
A密に国民政府要人A「9     」(副総裁)を重慶から脱出させる
E陸軍志願兵制度(朝鮮人・台湾人の徴兵制)
E海軍飛行予科練習生募集
1939年 1月 近衛、総辞職→@35 A「10     」(73才。枢密院議長)内閣エピソード
5月 [11     ]事件
@満蒙国境での日ソ武力衝突
A日本軍、壊滅的打撃(ソ連軍戦車部隊により日本軍の死傷2万人)
[12  ](昭和15)年 3月 [13     ]政府樹立(南京の親日政権)エピソード
@日本との和平に応じた汪兆銘46才の傀儡政府
A各地の傀儡政権を統合
B汪政権−弱体
C戦争終結という日本の政略→失敗
7月 E全日本労働総同盟(最大の労働組合)、解散
11月 *A[14     ]会結成
@産業報国連盟の全国連合体(総裁−厚生大臣)
A単位会数7万、会員418万人
E日華基本条約(日本、南京政府を承認)
米・英・ソの援助を受けた国民政府、抗戦→長期戦の泥沼化
解答

正解数(   )問/問題数(14)問=正解率(    )%

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