NO.258
第9章 近代日本とアジア(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
6]
太平洋戦争
1
近衛内閣成立
[1 ]
(昭和14)年
米、A
[2 ]
条約廃棄を通告→日米両国の関係悪化
1940年
9月
三国同盟の成立→日本の予想以上にアメリカを刺激
同
米、対日輸出を制限
[3 ]
(昭和16)年
2月
B
[4 ]
ライン結成
@日本の南進策に対しAmerica,Britain,Chaina,Dutchlandの反日戦線
A軍部−戦争に訴える以外に包囲陣をはねかえせないと危機感強調
4月
A
[5 ]
交渉(危機打開のため)開始
@駐米大使D
「6 」
65才・米国国務長官C
「7 」
71才
A日米諒解案作成
a.大陸撤退兵を条件に満州国承認
b.蒋・汪政権の合併
c.日米通商の正常化
同
A
[8 ]
条約調印
@対米強硬派松岡洋右外相とソ連のモロトフ間で合意
Aこれを背景に日本、対米強硬外交展開→日米交渉難航
6月
A
[9 ]
戦開始(独の電撃的攻撃)→陸軍、対ソ開戦を考慮
7月
E
[10 ]
要綱成案
@対米英戦覚悟の南方進出
A情勢有利の際(ソ連がドイツに敗北した場合)のソ連攻撃
同
*B
[11 ]
演習(対ソ作戦に備えソ満国境に70万人の兵力を結集)
同
近衛内閣、総辞職
@日米交渉反対派のC
「12 」
外相を罷免
A*A
[13 ]
交渉継続方針決定
同
@39第三次A
「14 」
内閣成立(外相豊田貞次郎)→日米交渉へ
同
日米交渉再開
@米の要求
a.満州を除く中国からの日本軍の全面撤退
b.A
[15 ]
(日独伊の同盟)の事実上の死文化
A日本の要求
a.米英の日中戦争への不介入
b.日本の物資獲得に協力
同
陸軍、*A
[16 ]
進駐
@石油・ゴム・燐酸・アルミ資源など軍需物資の開発・調達のために進駐
A米英の態度硬化
8月
米、対日D
[17 ]
の輸出を全面的に禁止
@日米関係の険悪化(交渉のゆきづまり)
A軍部、ジリ貧・経済的屈服より、武力で包囲陣を撃ち破ろうと主張
同
大西洋憲章発表(ル−ズベルトとチャ−チル)
@枢軸諸国の侵略行為を非難
Aこの戦いはファシズムに対する民主主義防衛の戦争であると宣言
同
英、E日英通商条約廃棄通告
@米英−C在外日本人資産の凍結
AABCD包囲陣の経済封鎖の強化
9月
6日
御前会議でE
[18 ]
要領を決定
@実質的な対米開戦の決定
A日米交渉の米側要求提案の拒否
B10月上旬までに日本の要求貫徹の見込みなき時
a.A
[19 ]
に対し開戦を決意
b.海軍も同調
C交渉継続派A
「20 」
首相と即時開戦派A
「21 」
陸相衝突
同
E
「22 」
内大臣53才
@9月6日の御前会議決定の白紙還元を条件に
A首相に陸相A
「23 」
57才を推挙
正解数( )問/問題数(23)問=正解率( )%