NO.292
第10章 現代世界と日本
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
2]
国際外交の試練(1972年〜1976年)
1
経過
1972年
2月
ニクソン訪中
@米中共同声明発表
A中国側の態度の変化→日中国交回復の気運が急速に盛り上がる
6月
田中通産大臣、E
[1 ]
(高度成長論)を発表
7月
*A
「2 」
内閣成立55才(庶民宰相。自民党総裁)
8月
中国のC
「3 」
首相、田中首相の訪中を要請
9月
D
[4 ]
会談(ハワイでの日中正常化などの日米の会談)
同
田中首相の訪中
@*A
[5 ]
声明発表(中華人民共和国を承認し、国交正常化)
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[6 ]
(国民政府)と断交
12月
第33回総選挙(自民271,社会118,共産38)→自民党の後退傾向
同
国連は東京の物価高は世界一と発表
同
環境庁は窒素酸化物が激増していると発表
1973年
2月
日本、外国為替の変動幅制限を停止→C
[7 ]
制へ移行
4月
建設省、全国5490地点の地価上昇率は前年比33%と発表
同
E
[8 ]
協定調印(日中間の航空に関する取決め)
10月
B
[9 ]
ショック
@アラブ諸国の産油制限で石油価格が高騰し世界経済に大きく影響
A石油供給制限→トイレットペ−パ−買あさり
Bインフレ・経済政策の混乱
1974年
12月
D
[10 ]
問題が表面化
@首相の資金調達と個人資産にからむ疑惑が問題化
A田中内閣、総辞職
同
*B
[11 ]
内閣成立(副総裁福田、蔵相大平、外相宮沢)
@清潔で偽りのない政治
A経済の安定成長
B自由民主党の体質改善に尽力
同
経済企画庁
@GNPは戦後初のD
[12 ]
成長と発表
A経済安定成長時代へ
1975年
4月
美濃部東京都知事が3選、黒田亮一が大阪府知事に当選
10月
昭和天皇・皇后、初の渡米
12月
赤字国債が発行され、以後常例化
1976年
2月
A
[13 ]
事件が発覚→国民の不信
@米上院多国籍企業小委員会での証言が発端の航空業界汚職事件
Aロッキ−ド社が日本への航空機売り込みに多額の秘密工作資金を用いたことを暴露
B政府高官も逮捕
6月
C
[14 ]
クラブ結成(河野洋平らが自民党を離党)
7月
前首相A
「15 」
を逮捕
8月
自民党は議員総会を開催
@A
「16 」
首相に退陣を要求
A党内抗争の激化
12月
第34回総選挙(自249,社123,公55,民29,新自17、共17)
@自民、保守系無所属を追加公認してやっと過半数
A多党化の進行
同
三木内閣、総辞職
同
A
「17 」
72才内閣成立
正解数( )問/問題数(17)問=正解率( )%