NO.293
第10章 現代世界と日本
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
2-2〕
国際外交の試練(1978年〜1989年)
1
経過(2)
1978年
7月
福田内閣の公約
@円高不況克服
AC
[1 ]
黒字問題など欧米諸国との摩擦解消に努力
B中断されていた中国との平和条約についての交渉再開
8月
A
[2 ]
条約調印(園田外相と華国□主席・黄外相との条約)
12月
福田内閣、自由民主党の新方式の総裁選に敗北し総辞職
同
A
「3 」
69才内閣成立
同
D社会民主連合結成(田英夫)
1979年
6月
C
[4 ]
(東京。第5回重要先進国首脳会議)開催
同
E
[5 ]
法制定(一世一元法)
10月
第35回総選挙(自民、無所属を追加公認しやっと過半数の258 人)
1980年
6月
選挙中に大平首相、急死
同
第36回総選挙(自民284 で安定多数)
7月
A
「6 」
70才内閣成立
1981年
D
[7 ]
の日制定(歯舞など千島列島返還運動)
1982年
7月
D
[8 ]
問題の紛糾→中国・韓国、修正を要求
11月
鈴木内閣、総辞職
同
A
「9 」
65才内閣成立
@行政改革
A自衛力増強
B教育改革
C日米関係の強化
1983年
中曽根首相、韓国訪問→D
[10 ]
関係改善に努力
同
田中元首相、東京地裁で4年の実刑判決
1984年
韓国大統領D
「11 」
、初の訪日
1986年
新自由クラブ、解散
1987年
4月
国鉄の分割民営化を実現
11月
竹下登内閣成立
1988年
6月
リクル−ト疑惑事件
12月
税制改革関連6法成立(シャウプ税制勧告以来の大改革)
1989年
4月
消費税実施
6月
リクル−ト・消費税の反発により竹下登内閣、総辞職
同
宇野宗佑内閣成立
7月
参院選で自民党惨敗
8月
宇野内閣、短命で総辞職
同
海部俊樹内閣成立
2
結果
イ
1960年代〜1970年代−従来の革新政党を批判する新左翼の運動展開
ロ
国家主義的な動きが表面化
ハ
地方政治
@
都市問題・公害問題をめぐり様々な住民運動
A
この動きを背景に革新首長の誕生
1971年
統一地方選挙−東京都・大阪府・京都府
1979年
いずれも保守と交代
正解数( )問/問題数(11)問=正解率( )%