NO.288
第10章 現代世界と日本
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
6-4]
流動化する国際情勢(4)
2
雪どけの動き(1965年〜1970年)
1965年
*A
[1 ]
戦争(別名第二次インドシナ戦争)
@米、ベトナム戦争に介入
A解放戦線を支援しているとして米軍、北爆開始→戦局好転せず
BB
[2 ]
共和国(北)が援助する
[3 ]
解放戦線が抵抗
Cアメリカの威信を傷つける
同
国連総会、核拡散防止と全面核実験停止を決議
同
E
[4 ]
戦争
@国境をめぐり両軍の活動が活発化
Aカシミ−ルでインド・パキスタン両軍が衝突
同
ガンビアの独立
1966年
2月
仏、A
[5 ]
脱退→独自路線(栄光あるフランス実現)へ
4月
*D
[6 ]
大革命→10年におよぶ混乱が続く
@中国の社会主義革命達成の為の思想奪権闘争
A毛沢東・林彪ら急進派、劉少奇ら穏健な実務派を追放
同
ボツワナ・レソトの独立
1967年
A
[7 ]
共和国、水爆実験→国際政局における地位を高める
同
EEC、*D
[8 ]
(European Community)へ発展
@関税同盟・農業共同市場形成
AA
[9 ]
は英連邦との関係上加盟せず
同
第三次中東戦争(六日戦争)
@エジプトのアカバ湾封鎖を口実にイスラエルが奇襲攻撃
Aアラブ難民の発生(100万人)
Bパレスチナゲリラの活動
同
イスラエル、シナイ半島を占領
1968年
1月
米軍50万人をベトナムに投入
@戦火のエスカレ−ト
Aベトナム戦争による膨大な戦費を支出→経済的に後退
同
E
[10 ]
問題
@共産党第一書記ドプチェクが自由化推進→ソ連、軍事介入
Aアルバニア、ワルシャワ条約機構脱退
3月
米のD
「11 」
大統領、北爆の部分停止を声明
4月
米ソ、SALT(戦略兵器制限交渉)開始
5月
E
[12 ]
会談(ベトナム戦争をめぐってパリで行われた会談)
6月
E
[13 ]
政府(南ベトナムの解放民族派の政府)成立
7月
*C
[14 ]
条約調印(米英ソ中心)
@核兵器所有国の非所有国への核兵器供与禁止
A非所有国の製造禁止など
B中国未加盟
同
スワジランド・モ−リシャス・赤道ギニアの独立
1969年
1月
米のD
「15 」
大統領57才、北爆の全面停止を発表
同
E
[16 ]
会談(南ベトナム政府と解放戦線の代表が参加)
3月
中ソ国境衝突事件
4月
ド・ゴ−ル退陣→Pompidou、大統領就任59才
7月
米のD
[17 ]
11号、人類初の月面到達→月をめぐる宇宙開発競争
1960年代末
日本、世界で経済的に無視できない存在に成長
1970年
3月
E
[18 ]
政変(右派のロンノル首相、シアヌ−ク元首を追放)
5月
E
[19 ]
統一戦線結成
@シアヌ−クが北京で結成した統一戦線
Aカンボジャ王国連合政府樹立
同
アメリカ、カンボジャ侵攻作戦(北ベトナムへの補給路遮断が口実)
6月
イギリス保守党Heath61才内閣成立
正解数( )問/問題数(19)問=正解率( )%