NO.043
第三章 貴族政治と国風文化
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
1-2〕
国風文化(2)
4
国文学(摂関政治の全盛期に著しく発達)
イ
宮廷女性のめざましい活動・多くの女流作家出現の背景
@
藤原彰子(道長の娘)と藤原定子(道長の兄の娘)
a
一条天皇の中宮・皇后として対立
b
後宮でお互いに勢力をきそう
A
摂関政治においては天皇の外戚という地位が重要
B
貴族は争って娘を后妃として宮廷に入れる
C
優れた女性をその侍女として仕えさせる
ロ
作品
@
*A
『1 』
(かな物語のさきがけ。伝奇的文学)
A
*A
『2 』
(在原業平の恋愛談中心の歌物語)
B
C
『3 』
(左大将の娘貴宮をめぐる結婚談)
C
C
『4 』
(継子いじめの物語)
D
E
『大和物語』
E
*A
『5 』
a
宮廷を舞台として理想的な貴族の生涯を描いた長編小説
b
光源氏を中心とする前44帖と薫大将を中心とする宇治十一帖で構成
c
作者−藤原道長の娘D彰子に仕えた*A
「6 」
F
その他
a
E
『狭衣物語』
b
E
『浜松中納言物語』
c
E
『夜半の寝覚』
d
E
『堤中納言物語』
5
随筆
イ
*A
『7 』
(するどい観察で宮廷生活の体験などを随筆風に記述)
ロ
作者−道長の兄の娘D定子に仕えた*A
「8 」
6
学問
イ
E源順のE
『倭名類聚抄』
(最初の分類百科漢和辞典)
ロ
E
『新撰字鏡』
ハ
E
『口遊』
(E藤原為憲)
正解数( )問/問題数(8)問=正解率( )%