NO.127
第6章 幕藩体制の確立(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
7]
五街道と廻船
1
陸上
イ
*A
[1 ]
(道中奉行直轄の五主要街道)−C江戸日本橋起点
@
@*A
[2 ]
道(江戸〜京都)
a
品川〜大津間53宿、大津〜大坂4宿
b
各宿駅に人馬設置−100人、100匹
A
*A
[3 ]
道(江戸〜草津)
a
板橋〜守山67宿。下諏訪で甲州道中と合流
b
各宿駅に人馬設置−50人、50匹
B
*B
[4 ]
道中(江戸〜下諏訪)−内藤新宿〜上諏訪間44宿
C
*B
[5 ]
道中(宇都宮〜白河)−千住〜宇都宮間17宿
D
*B
[6 ]
道中(江戸〜宇都宮〜日光)−千住〜鉢石間21宿
ロ
*B
[7 ]
街道(E脇往還。本街道以外の脇路)
@
E伊勢街道(伊勢参宮。東海道四日市・石薬師間より分岐〜山田)
A
E中国街道(大坂〜赤間関=下関間の瀬戸内ル−ト)−別名山陽道
B
E長崎路(門司〜長崎)
C
E佐渡路(江戸と佐渡を結ぶため、信濃追分で中山道と分かれ直江津にいたる道)
D
E北国路(中山道関ヶ原から福井へ至り、海路で北陸・出羽方面へいたる道
E
E山陰道(京都〜赤間関の日本海ル−ト)
F
E佐屋路(さやじ。東海道宮〜桑名の陸路のル−ト)
ハ
設備(問屋が運営)
@
*D
[8 ]
塚(里程標)
A
*A
[9 ]
−道中奉行・領主の支配下に宿役人が業務を運営。2〜3里
a
B
[10 ]
・C脇本陣(宿場の大名宿)
b
B
[11 ]
(庶民の宿)・木賃宿
c
A
[12 ]
(各宿にある公営の人馬貨物逓送機関)
d
C伝馬(東海道100人100匹・中山道50人50匹・他25人25匹)
e
助郷役−人馬の不足を補助する制度
ニ
A関所
@
目的はE
[13 ]
(江戸へ入る物と江戸から出る者を特に警戒)
A
最重要
a
東海道のC
[14 ・ (今切関)]
b
中山道のC
[15 ・ ]
c
奥州・日光道中のD
[16 ]
d
甲州道中のD
[17 ・ ]
B
川留め−D天龍川、E大井川。増水時は島田・金谷の宿がにぎわう
C
徒歩(かち)渡し−馬入・酒匂(さかわ)・安倍川
2
飛脚(問屋が運営)
イ
*A
[18 ]
(幕府公用の飛脚)
ロ
B
[19 ]
(大名が江戸と国元間においた飛脚)
ハ
B
[20 ]
(三都の商人が開始。別名6日で届けるE定六、月3度のE定飛
脚、E三度飛脚、E飛脚問屋)
3
水上輸送(大量輸送)
イ
河川
@
C
[21 ]
川(京都・伏見〜大坂。貨客船の過書船)、E
[22 ]
川(丹波〜京都)
A
京都豪商B
「23 」
−C
[24 ]
川・C
[25 ]
川・天竜川を開削
ロ
海上
@
C
[26 ]
航路(西日本の物資輸送の動脈)
A
*D
[27 ]
路(江戸〜大坂)−*A
[28 ]
廻船・*A
[29 ]
廻船
B
A
「30 」
(江戸の商人)
a
*A
[31 ]
航路(東北日本海沿岸→津軽海峡→江戸)
b
*A
[32 ]
航路(日本海岸→下関→大坂)
C
E北前船、E廻船問屋
ハ
利根川、琵琶湖・霞ヶ浦などの湖沼
正解数( )問/問題数(32)問=正解率( )%