NO.168
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
2]
新政府の発足
1867年
A
[1 ]
の大号令(天皇親政への宣言)
@三職設置
A「諸事神武創業の始」
[2 ]
(明治1)年
1月
王政復古による新政府の成立を列強に通告→承認
同
E三職七科
同
大坂遷都案
3月
14日
*A
[3 ]
の御誓文(新政府の国策の基本方針)公布
@越前C
「4 」
40才『議事之体大意』
→
土佐C
「5 」
34才『会盟』
→
長州A
「6 」
36才『御誓文』
A内容
a.C
[7 ]
世論(列侯会議)の尊重
b.C
[8 ]
和親(西欧との外交)
B形式−明治天皇が神々に誓約
15日
*A
[9 ]
の掲示(旧幕府の民衆統制策継承)
@五倫の道(君臣・父子・夫婦・長幼・朋友などの儒教的道徳)
A徒党・強訴などの民衆運動の禁止
Bキリスト教はD
[10 ]
として禁止
28日
神仏分離令→廃仏毀釈の運動
4月
9府22県
閏4月
*A
[11 ]
制定
@五箇条の御誓文に基づき、政治の基本的組織を規定した法
A福岡孝弟・佐賀のB
「12 」
41才が米国制度を参考に起草
B基本
a.*A
[13 ]
官(中央政府)への権力集中(「天下の権力を全て太政官に帰す」
b.*A
[14 ]
分立(司法・立法・行政の独立)
CE太政官七官の制
a.D
[15 ]
官(立法機関)
b.D
[16 ]
局(議政・参与)
c.D
[17 ]
局(各府県・藩代表の貢士)
D行政−行政官以下5官
E司法−刑法官
F高級官吏4年互選
G地方官制−府藩県の三治制
7月
江戸を*A
[18 ]
と改称
8月
*A
「19 」
天皇(17才)、東京で即位
9月
明治改元の詔→*A
[20 ]
の制(天皇一代の間元号は一つの制)
1869年
3月
D
[21 ]
所(議政官の下局を改称した立法機関)
同
B
[22 ]
遷都
@天皇の存在を認知させるための遷都計画
A大久保39才・江藤35才・木戸37才・公家の岩倉らの計画
7月
E
[23 ]
院(公議所を再編成した立法機関)
@議員−各藩の重職1名
A権限−太政官から公布する議案に答申する諮問機関
同
神祇官再興
1870年
大教宣布の詔(神道の普及)
1871年
太政官八省
1872年
神武天皇即位の日(前660 年1月1日)を太陽暦換算で1月29日とする
1873年
神武天皇即位の1月29日を再換算して2月11日とする
同
祝祭日の制定
@内容
a.1月3日元始祭、同5日新年宴会、同30日孝明天皇祭
b.2月11日紀元祭、4月3日神武天皇祭、10月17日神嘗祭
c.11月3日天長節、同23日新嘗祭
A結果−天皇の神格化
1885年
内閣制度
正解数( )問/問題数(23)問=正解率( )%