NO.263
第9章 近代日本とアジア(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
7-4〕
戦勝から降伏へ(4)
4
降伏へ(2)
1945年
4月
*B
[1 ]
戦
@米軍、沖縄本島に上陸。守備隊ら19万人死亡
ADひめゆり隊、E摩文仁の丘、E健児の塔、E鉄血勤皇隊
同
日本の敗北が必至となった段階で小磯内閣、総辞職
同
戦争終結の任務を期待された@42 A
「2 」
(海軍大将)内閣
同
ソ連、日ソ中立条約の不延長通告(1946年4月まで有効の条約)
5月
A
[3 ]
、無条件降伏→日本の孤立化
6月
軍部、本土決戦を決定
同
鈴木内閣、ソ連に和平の仲介を依頼(密に戦争の終結を急ぐ)
同
E花岡事件(中国人900人が秋田花岡鉱山で暴動→420人が虐殺)
7月
D
[4 ]
会談
@米のC
「5 」
62才・英のEアトリ−・ソ連のC
「6 」
67才が
ベルリン郊外のポツダムで会談
A内容−欧州の戦後処理と対日戦終結
同
*A
[7 ]
宣言
@英米中3国の名で日本に降伏勧告→日本黙殺
Aソ連は対日戦に参加していなかったので、署名せず
B内容
a.日本の戦後処理方針
b.日本軍隊の無条件降服を勧告
8月
6日
A
[8 ]
に*A
[9 ]
(核分裂利用爆弾)投下
8日
ソ連のD
[10 ]
宣戦
@ソ連、日本に宣戦布告
A中ソ中立条約を無視して満州・朝鮮に侵入
9日
A
[11 ]
に新型爆弾A
[12 ]
を投下
?
最高戦争指導会議
@ポツダム宣言受諾を説く外相・海相
A本土決戦に望みを託す陸相・陸軍参謀・海軍軍令両総長
10日
御前会議、国家統治の大権を変更するという要求を含んでいない
という了解の元に受諾決定
同
連合国側、天皇と日本政府の国家統治の権限が連合国軍司令官の
制限の元に置かれる(subject to)と解答
14日
政府
@軍部の戦争継続論をおさえる
A天皇の裁断により宣言受諾を決定
B連合国側に宣言受諾を通告
同
天皇、玉音盤を録音
同
宮城事件(戦争継続派によるクーデター未遂)
同
E中ソ友好同盟条約(ソ連が、満州と旧権益の回復をねらう)
15日
天皇、「戦争終結」の詔勅をラジオ放送
→4年の太平洋戦争終結
9月
B
[13 ]
調印(東京湾内の米艦C
[14 ]
号上。D重光葵)
5
第二次世界大戦における被害ー死者251万7千人余
正解数( )問/問題数(14)問=正解率( )%