NO.117
第6章 幕藩体制の確立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
8]
初期の外交
1
西洋諸国との貿易
イ
家康の方針−秀吉の強硬外交を転換
@
B
[1 ]
貿易(将軍の朱印状をうけた船の貿易。1604〜1635年間350通)
A
A
[2 ]
(キリスト教のこと)は禁止
ロ
*C
[3 ]
(オランダ人・イギリス人のこと)の来航
@
イギリス−A
[4 ]
(キリスト教の新教)の国
a
毛織物工業の発達
b
1600年C
[5 ]
会社(アジア進出の拠点)設立
A
オランダ−A
[6 ]
(キリスト教の新教)の国
a
16C後半A
[7 ]
より独立
b
1602年C
[8 ]
会社(アジア進出の拠点)
ハ
経過
1581年
イスパニア領ネ−デルランド独立(イギリスElizabeth女王援助)
1588年
イギリス、アルマダを撃破
1597年
家康、A
[9 ]
(イスパニア領メキシコ)へ遣使
[10 ]
(慶長5)年
オランダ商船A
[11 ]
号、豊後臼杵に漂着→
家康、*A
「12 」
(45才。航海士。蘭人)と
*A
「13 」
(37才。英人三浦按針)
を外交・貿易顧問に登用
1601年
家康、安南国へ書簡を出す
[14 ]
(慶長9)年
*A
[15 ]
制度制定
@背景−マカオのポルトガル人、中国産生糸(白糸)を長崎へ輸送
A目的−ポルトガル商人の暴利を抑圧
B内容
a.特定の商人に仲間をつくらせ、輸入生糸を一括購入・販売制度
(年々春に輸入生糸の値段を決め、その値で独占的に購入)
b.B
[16 ]
仲間(輸入生糸専売証札をもつ仲間)
c.C
[17 ]
商人(京都・堺・長崎・江戸・大坂の商人)
同
家康、朱印状
を発行→朱印船貿易の始まり
[18 ]
(慶長14)年
オランダ人、*A
[19 ]
(長崎)に商館開設
[20 ]
(慶長15)年
イスパニア人、平戸に商館開設
同
家康、前ルソン総督D
「21 」
に京都の商人A
「22 」
を
同行させる(日本人として最初のアメリカ大陸渡航)
[23 ]
(慶長18)年
*E
[24 ]
使節(宣教師Luis Soteloの助言)
@伊達政宗がA
「25 」
43才をイスパニアへ派遣
Aメキシコ→イスパニア国王→ロ−マ教皇→通商条約締結に失敗
同
イギリス人John Saris、平戸に商館開設
1620年
常長、帰国
2
日本人の海外渡航(10万人)
イ
渡航地−ルソン・東京・カンボジャ・シャム・交趾・高砂の6有力地など19か所
ロ
貿易家−大名(D島津家久、D松浦鎮信、A有馬晴信)、商人(長崎のC末次平蔵
荒木宗太郎・村山等安、摂津のC末吉孫左衛門、京都のC角倉了以・C茶
屋四郎次郎、堺の納屋助左衛門、松坂の角野七郎兵衛)、外国人(中国人
李旦、William Adams、Jan Joosten)
ハ
貿易品
@
輸入(生糸、絹織物、砂糖、鹿皮、象牙、犀角、香料、染料)
A
輸出(世界産出額の3分の1の銀20万kg、銅、鉄、硫黄、樟脳、朱、刀剣、屏風)
ニ
*A
[26 ]
町(日本移民集団1万人の居住地)
@
B
「27 」
(シャムのリゴ−ル太守)
A
フエフォ・ツ−ラン、ピニヤル−・プノンペン、アユタヤ、アラカンなどの8か所
3
東アジアとの関係
イ
朝鮮
[28 ]
(慶長12)年
*A
[29 ]
(朝鮮慶賀使節)の来日(計12回)
[30 ]
(慶長14)年
C
[31 ]
(対馬宗氏が20隻を派遣できる条約)
ロ
明−鎖国政策
ハ
C
[32 ]
(日明両国の商人が平戸・台湾・呂宋・交趾に出向いてする貿易)
1644年
李自成、清建国→明の遺臣鄭成功、台湾に挙兵。日本に4度救援要請
[33 ]
(慶長14)年
島津家久、*A
[34 ]
本島(首里城の尚寧王)を征服
1611年
日明(のち清)両属→中国の産物を薩摩におくらせて利益
正解数( )問/問題数(34)問=正解率( )%