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NO.029 第2章 律令国家の形成

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

4] 聖武天皇と政界の動揺
背景−社会の変動
経過
697年 「1    」天皇(父草壁、母元明)、即位(15才)
701年 藤原不比等(父鎌足)、大宝律令編纂(律令制度の確立に尽力)
707年 文武、没(25才)。A「2    」天皇(父天智)、即位(48才)
715年 「3    」天皇(父草壁、母元明)、即位(独身の女帝、37才)
720年 右大臣*A「4    」(父釜足)、没(62才)→淡海公の称号
B舎人親王、知太政官事(皇親政治の巻かえしをはかる)
724年 *A「5    」天皇(父文武、母不比等の女宮子)、即位(24才)
[6   ](天平1)年 2月 左大臣A[7    ](祖父天武、父高市、母天智の女)の変エピソード
8月 *A「8    」(父不比等)、立后(聖武天皇の皇后)→(*A「9   」皇后)
731年 A藤原宇合らD[10   ]、令外A[11   ](大臣・納言の次位)就任
735年 「12    」・A僧「13    」、唐より帰国
737年 藤原四子、疫病のため没
@A「14    」(A[15   ]=長男の家)
AA「16    」(A[17   ]=次男の家)
BA「18    」(A[19   」=三男の家)
CA「20    」(A「21   ]=四男の家)
738年 右大臣*A「22  」(父美努王、母橘三千代)、
唐から帰国のA「23  」・A「24  」を登用
740年 *A[25    ](父式家宇合)の乱→大将軍大野東人、平定エピソード
聖武、山背のB「26   」宮遷都
[27   ](天平13)年 *B[28    ]建立の詔→仏教の力で政治・社会の混乱救済史料
@B[29    ]寺(E金光明四天王護国之寺)
AB[30   ]寺(E法華滅罪之寺)・C[31    ]経(護国の経典)
743年 *B[32    ]建立の詔(近江のB[33  ]宮で盧舎那仏の造立)史料
744年 [34  ]宮(今の大阪東区)遷都
[35  ]宮(今の滋賀信楽)遷都
749年 聖武、譲位(49才)。A「36  」天皇(父聖武、母光明皇后)、即位(32才)
[37   ](天平勝宝4)年 東大寺でC[38    ]供養(E大仏師国中公麻呂)史料
754年 鑑真、6度目にして来日(66歳)
756年 聖武、没(56才)
@光明皇太后(退位した天皇の皇后)、実権
A*A「39   」(南家)、紫微令
757年 諸兄、没
*A「40    」(父諸兄)の乱(38才)、縁座大伴・佐伯氏ら
758年 「41    」天皇(祖父天武、父舎人親王)、即位(26才)
淳仁天皇、仲麻呂にA[42    ](中国風の名前)を賜姓
759年 中麻呂、太師(太政大臣)
760年 光明皇后,没(60才)
761年 孝謙上皇(44才)、近江保良宮で*A「43   」(河内弓削出身僧)を信任
[44   ](天平宝字8)年 *C「45    」の乱エピソード
淳仁、廃帝(E淡路の廃帝)
孝謙上皇、重祚(*B「46    」天皇。47才)
道鏡、太政大臣禅師
766年 太政大臣禅師道鏡、C[47   ](仏の最高位)就任→仏事優先→政界混乱
769年 [48    ]事件(C「49    」(備前出身。37才)の活躍))史料
770年 8月 弥徳、没→道鏡、下野に左遷(房前の子永手、宇合の子百川らの策謀)
10月 E白壁王(祖父天智)、即位(*A「50    」天皇、63才)
@北家(藤原永手、57才)・式家(藤原百川、39才)の台頭エピソード
A天皇−天武系→天智
B律令政治の再建→官吏の整理(財政節減)・農民への課役軽減
解答

正解数(   )問/問題数(50)問=正解率(    )%

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