NO.244
第9章 近代日本とアジア(2)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
1-2〕
満州事変と国際連盟脱退(2)
1
経過(2)
[1 ]
(昭和7)年
1月
連盟理事会、A
「2 」
団長に満州調査を委任
同
第一次*A
[3 ]
事変
@日本人僧侶殺害を機に陸海軍を増派
A日中両軍の衝突
2月
C
[4 ]
事件(1人1殺主義の血盟団員が前蔵相井上を殺害)
同
関東軍、東三省(黒龍江・吉林・奉天)占領完了
3月
*A
[51 ]
建国を宣言
@執政は清朝最後の宣統帝A
「6 」
A関東軍は満州の軍閥を操る
同
C
[7 ]
(血盟団員、三井のB
「8 」
75才を殺害)
5月
A
[9 ]
事件(満州国承認をしぶるA
「10 」
首相78才殺害)
同
@30 A
「11 」
75才挙国一致内閣成立(外相広田弘毅)
9月
*B
[12 ]
議定書締結
@日本−満州国の独立を承認
A内容−軍の駐屯等
B満州国−実際上は日本の傀儡政権
同
中国・英米、満州国の独立を認めず
同
中国、日本の行動を国際連盟に提訴
同
連盟、事実調査のためリットン調査団を現地に派遣
10月
B
[13 ]
報告書提出(妥協的産物)
@中国主権承認
A日本の権益保障
[14 ]
(昭和8)年
1月
関東軍、熱河省占領→連盟を刺激
2月
連盟理事総会、勧告案審議
@中国の主権承認
A日本の行動を否認(日本軍の満州からの撤退)
同
理事会、勧告案採択
@賛成42反対1棄権1
AB
「15 」
ら日本全権退場
3月
日本、*A
[16 ]
脱退を通告
5月
D
[17 ]
協定調印(国民政府、日本の満州支配を合法化)
1934年
満州国で帝政実施
@皇帝−最後の清朝皇帝のB
「18 」
60才
A日本、独自に満州を経営
1935年
国際連盟脱退が発効
1936年
ロンドン条約より脱退
同
ワシントン条約失効
2
結果−日本、国際的に孤立
正解数( )問/問題数(18)問=正解率( )%