NO.138
第7章 幕藩体制の動揺
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
3]
田沼時代
1
性格
イ
将軍独裁政治の後退→A
[1 ]
(将軍の命を老中に伝える役)政治の復活
ロ
商業資本との結合
@
吉宗の殖産工業・商業資本利用政策の推進
A
年貢増徴の限界
B
商品経済のC
[2 ]
過程に課税
2
経過
1716年
A
「3 」
(33才)、八代将軍となる(600石の田沼意行、同行)
1734年
*A
「4 」
(15才。父意行)、家重(24才。父吉宗)の小姓役へ
1745年
A
「5 」
(35才。吉宗の不肖の子)、九代将軍。側用人大岡忠光
同
B
[6 ]
事件(竹内式部が公卿に儒書を講義して追放された事件)
1760年
A
「7 」
(24才。父家重。無気力)、十代将軍
1765年
長崎貿易の制限緩和
@輸出−*A
[8 ]
(Dいりこ、Dほしあわび、Dふかのひれ)、銅
A輸入−オランダよりA
[9 ・ ]
1766年
幕府直営の専売B
[10 ]
座(銅の精練・売買を独占。輸出用)復活
1767年
*A
「11 」
(48才。父意行)、側用人となる(2万石)
同
B
[12 ]
事件(山県大弐が江戸城攻撃の軍略を述べ処刑された事件)
同
灯油原料の統制
同
百姓一揆の禁令
1772年
冥加上納を条件にE繰綿延売買所を設置→1787年農民の反対で廃止
同
E南鐐2朱銀鋳造(8枚=金1両。秤量貨幣を表記貨幣へ)
1776年
百姓一揆の禁令
[13 ]
(安永7)年
ロシア船、E
[14 ]
(北海道)にて通商を要求
1780年
幕府直営のD
[15 ]
座・D
[16 ]
座・D
[17 ]
座を設定
1781年
E絹糸改会所(取引税の徴収役所)
→夷屋・白木屋・大丸の反対で廃止
[18 ]
(天明2)年
@A
[19 ]
沼・C
[20 ]
沼(下総利根川下流の沼地)干拓計
画(江戸・大坂の大商人の資本導入)
A失脚により中断
同
A
[21 ]
(長雨・浅間山噴火・冷水害等による全国的な大飢饉)
[22 ]
(天明3)年
1月
A
「23 」
(50才。仙台藩医師)
@対露貿易と蝦夷地開発を論じたA
『24 』
を意次に献上
Aロシア人−赤蝦夷
7月
C
[25 ]
山の大噴火(溶岩は熱泥流となって北の斜面を流れ下
り、千数百軒の家が埋没12kmの高さへ、灰が上がる)→霜害
8月
A
[26 ]
一揆(農村)A
[27 ]
(都市の暴動)
[28 ]
(天明4)
若年寄D
「29 」
(35才。父意次)、殿中にてE佐野
善左衛門政言に刺殺される→E佐野世直し大明神
同
A
[30 ]
(販売・製造の独占を公認された仲間)の積極的公認
@石灰・硫黄・油などの専売権を与え、A
[31 ]
金(営業免許税)
・A
[32 ]
金(営業税)の徴収
A結果−専売により利益を失った農民反発
1785年
*A
[33 ]
地(俵物の生産地)開発計画→対露貿易の計画
同
E長崎俵物会所設置
[34 ]
(天明6)年
A
「35 」
(33才)を択捉・得撫に派遣
6月
老中A
「36 」
(68才)を罷免(中心人物が吉宗の孫松平定信)
9月
十代将軍A
「37 」
(51才)、没
3
結果
イ
賄賂の風潮
ロ
士風の頽廃
@
遊女と心中(4000石をふいにいする。人足に殺される。病気と称して遊女と戯れる)
A
ばくち・窃盗で斬罪
正解数( )問/問題数(37)問=正解率( )%