NO.170
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
3-2〕
中央集権の強化(2)
3
*A
[1 ]
制(1868年〜1885年の内閣制度成立までの中央政府機構)
イ
経過
1868年
A
[2 ]
公布
@性格−五箇条の御誓文に基づき、政治の基本的組織を規定した法
Aアメリカの制度参考−E太政官七官制、E政体書官制
BD
[3 ]
官(立法機関)
a.D上局
b.D下局−貢士は府藩選出、E徴士は民間より選出
CD
[4 ]
官(行政機関)
a.五官C
[5 ・ ・ ・ ・ ]
b.1869年太政官と改称
DD
[6 ]
官(司法)
E地方官制
a.E府藩県三治体制
b.旧幕領の主要地9府、その他22県、藩274 は旧に従う
1869年
3月
下局をD
[7 ]
所(立法機関)に再編成
7月
E二官六省制(祭政一致・天皇親政・大宝令制の形式を復活)
@E
[8 ]
院(公議所の改称)
A二官C
[9 ]
官とA
[10 ]
官(左右大臣、大納言、参議)
B六省D
[11 ・ ・ ・ ・ ・ ]
1871年
太政官八省(中央集権の確立)
@D三院制
a.C
[12 ]
院(行政の最高機関)−太政・左右大臣・参議
b.C
[13 ]
院(正院の諮問立法機関)−元老院・地方官会議
AC
[14 ]
院(各種の行政)
a.各省長(卿)・次官(大輔)による協議
b.八省C
[15 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ]
ロ
*B
[16 ]
政府(薩長土肥4藩による官僚政府)の形成
@
正院独裁体制
a
薩摩A
「17 ・ ・ ・ 」
b
長州A
「18 ・ ・ ・ 」
c
土佐A
「19 ・ ・ 」
d
肥前
「20 ・ ・ ・ 」
e
公家−三条実美・岩倉具視
A
官僚政府−旧藩士意識から脱却→朝臣化
4
軍制(軍隊の近代化)
1869年
*C
[21 ]
省設置(兵権の中央集中。藩兵の解散・大村益次郎)
1871年
D
[22 ]
(東京・大阪・鎮西・東北の4常備陸軍)設置
1872年
C
[23 ]
(全国徴兵の詔に基づいて太政官が発布)
→血税騒動
同
御親兵を近衛兵とする
[24 ]
(明治6)年
*A
[25 ]
@国民皆兵の方針に基づき、満20才以上の男子を兵籍に編入する法
A長州C
「26 」
1869年36才構想→同A
「27 」
35才
B徴兵検査合格者にE徴兵令書を公布(3年間の兵役)
C結果
a.近代的軍制の確立
b.C
[28 ]
一揆(農民の反対一揆)
D課題ー兵役免除の規定
5
新設官庁
1873年
*C
[29 ]
省(地方行政・警察、言論思想の取締り)
1874年
*C
[30 ]
庁(首都東京の警察事務)
正解数( )問/問題数(30)問=正解率( )%