1 | 第一章 | 古代国家の起源 | 猿から人へ〜大和朝廷の地方支配 |
2 | 第二章 | 律令国家の形成 | 仏教伝来〜仏像の覚え方V(曼荼羅) |
3 | 第三章 | 律令政治と国風文化 | 承和の変〜国風文化(絵巻物) |
4 | 第四章 | 武家社会の形成 | 以仁王挙兵〜鎌倉文化(絵巻物) |
5 | 第五章 | 武家社会の成長 | 持明院統と大覚寺統〜室町時代の教育 |
6 | 第六章 | 幕藩体制の確立(1) | コロンブスと日本〜焼ものの歴史 |
7 | 幕藩体制の確立(2) | 武断政治〜江戸庶民の生活 | |
8 | 第七章 | 幕藩体制の動揺 | 江戸-社会の動揺〜政治・社会思想の発達 |
9 | 第八章 | 近代国家の成立(1) | ペリー来航〜殖産興業 |
10 | 近代国家の成立(2) | 文明開化〜日清戦争 | |
11 | 近代国家の成立(3) | 立憲政友会の成立〜日露戦後の国際関係 | |
12 | 第九章 | 近代日本とアジア(1) | 大正政変〜文学(耽美派、白樺派、新思潮派) |
13 | 近代日本とアジア(2) | 柳条湖事件と満州事変〜真珠湾攻撃 | |
14 | 第十章 | 現代世界と日本(1) | 占領下の実状〜国民生活と文化T |
15 | 現代世界と日本(2) | 国民生活と文化U〜現代の日本 |
エピソード日本史の編集方針について |
エピソード日本史の編集方針←クリック |
エピソード日本史の発行について |
私は私のメッセージを言葉を使って皆に伝えます。皆は私のメッセージの意味を理解しようとします(これを読解力といいます)。意味が分かれば、今度は皆は自分のメッセージを私に返そうとします(これを表現力といいます)。つまり一番大切なのは言葉という方法ではなくて、伝えようとするメッセージだということが分かります。個性とは自分にしかないメッセージの集合ということです。 自分のメッセージ(気持ち)を相手に伝える方法には、言葉だけでなく、彫刻や文章や音楽や映像があります。 |
|
|
|
|
私はそう問い続け、生徒はそれに答え続けてくれた36年間でした。 日本の歴史を通じて、彼や彼女に語りかけてきた、エピソードを「エピソード日本史」として発行します。 |
しかし、36年間の教師生活と共にエピソードで綴った教材も地上からは姿を消しました。プリント日本史をインターネットで見た卒業生から、エピソード日本史も是非見たいという強い要望があり、断片的なメモを辿りたどり復元に努めています。基本的な部分は辞書で確認していますが、記憶違いもあると思います。協力を仰ぎながら、より完成を目指したいと思っています。 |