NO.164
第8章 近代国家の成立(1)
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
7]
討幕運動の進展
1
経過
1866年
*A
「1 」
30才、15代将軍
同
A
「2 」
天皇(37才。尊攘派ではあるが過激な討幕否定)、急死
[3 ]
(慶応3)年
1月
A
「4 」
天皇(15才。父孝明)、即位
2月
仏公使B
「5 」
の建策→慶喜の幕政改革
@軍制改革−仏陸軍士官招待
A政治改革(E五局設置)−E国内事務局、E会計局、E外国事務局、E陸軍局、E海軍局
3月
慶喜(兵庫開港が先決)、西郷(長州処分の軽減が先決)と衝突
同
西郷、A
「6 」
(43才。公家の王政復古派)と結合
4月
土佐藩主のA
「7 」
41才、公武合体を表明
@帰藩を許されたA
「8 」
33才−E海援隊長
AC
「9 」
30才−E陸援隊長
同
高杉晋作29才、肺結核で没
5月
京都の薩摩藩邸で討幕の密約
@薩摩−西郷隆盛41才
A土佐−板垣退助31才・谷干城31才・中岡慎太郎30才
B長州−品川弥二郎25才・山県有朋29才・桂小五郎
同
E四侯会議
@議題−兵庫開港問題・対立回避
A出席−松平慶永40才、山内豊信41才、島津久光51才、伊達宗城50才
6月
坂本33才、E
[10 ]
策完成(中央集権的公武合体策)
@武力討幕では人材を喪失
A戦なしで政治を変えるには大政奉還以外なし
B天皇の下で諸侯会議−議長は将軍
同
薩土盟約
8月
京坂でA
[11 ]
(御蔭参りの変形。熱狂的な民衆の乱舞)流行
10月
A
「12 」
奉還をすすめる建白書を提出
@A
「13 」
・A
「14 」
、前藩主*A
[15 ]
(容堂)に進言
A内容−将軍が政権を朝廷に返上
B目的
a.E
[16 ]
論(朝廷の下に徳川主導の諸藩の合議による連合政権構想)
b.討幕派の攻勢をそらす
同
断固討幕を確認(西郷・大久保38才、品川・広沢真臣35才、岩倉43才・三条31才)
14日
二条城の慶喜31才、*A
[17 ]
の上表を朝廷に提出
同
*A
[18 ]
の密勅(薩長芸と公家の*A
「19 」
らが
画策した武力討幕の決議)
15日
大政奉還の上奏許可→討幕派、一時後退
11月
A
「20 」
33才・C
「21 」
30才、近江屋で暗殺される
12月
9日
*A
[22 ]
の大号令(天皇中心の新政府樹立の政変)
@A
[23 ・ ・ ]
の廃止
AA
[24 ・ ・ ]
の設置→雄藩連合
a.総裁−有栖川宮熾仁親王
b.議定−仁和寺宮嘉彰親王・中山忠能・徳川慶勝・松平慶永
c.参与
−薩摩(西郷、大久保)、長州(木戸、広沢真臣)、土佐(後藤、福岡孝弟)
同夜
*B
[25 ]
会議(最初の三職会議)
−徳川慶喜に対して
C
[26 ]
(内大臣辞退と領地の一部を朝廷に返上)決定
10日
慶喜、二条城より大坂城へ→佐幕派、納得せず→新政府と対立
1868年
会津でA
[27 ]
一揆(貧農が村役人や特権商人攻撃→社会変革要求)
2
結果
イ
旧幕府勢力の不満
ロ
A
[28 ]
戦争(新政府と旧幕府の政権をかけた戦争)
ハ
鳥羽伏見の戦い
正解数( )問/問題数(28)問=正解率( )%