NO.143
第7章 幕藩体制の動揺
凡例:
[1 ](項目)
、
「2 」(人名)
、
『3 』(書籍名・作品名)
3]
天保の改革
1
目標−
「享保・寛政の御政治向きに相復し候様」
イ
A
[1 ]
の改革(吉宗の改革)
ロ
A
[2 ]
の改革(松平定信の改革)
2
経過
1806年
二宮金次郎(20才)、勤倹力行して父の旧地を買戻す
1827年
薩摩のA
「3 」
(52才)、藩政改革
1830年
水戸のA
「4 」
(31才)、藩政改革
1833年
B
[5 ]
の飢饉(全国的な飢饉)はじまる
1834年
浜松藩主A
「6 」
(41才)、老中
1837年
3月
A
[7 ]
の乱(大坂町奉行元与力による窮民救済の蜂起)
4月
11代将軍
「8 」
(65才)、辞任→A
[9 ]
時代始まる
6月
B
[10 ]
号事件(漂流民を届けにきた米船を撃退した事件)
9月
A
「11 」
(45才。父家斉)、12代将軍
同
貨幣改鋳(D
[12 ]
小判)→財政の収入増加→物価上昇
1839年
*A
「13 」
(46才。浜松藩主)、老中首座
同
A
[14 ]
の獄(モリソン号打払いを批判した長英らを処罰した事件)
1840年
A
[15 ]
戦争(アヘン取締りをめぐる清・英間の戦争)
同
長州のA
「16 」
(58才)、藩政改革
[17 ]
(天保12)年
閏1月
大御所家斉(69才)、没
5月
C
[18 ]
令→庶民の不満
@ぜいたくな衣服・初物の禁止・役者には深編笠
A町奉行鳥居甲斐守耀蔵を庶民は妖怪と表現(耀甲斐)
12月
*A
[19 ]
(江戸の十組問屋への解散命令)
→町人の抵抗
@物価騰貴の原因は株仲間が商品の流通を独占→商品流通を幕府が掌握
A仲間以外の商人・C
[20 ]
商人
(農村で商品の発展を背景として
成長してきた江戸地廻商人)ら新興商人の自由な取引許可→幕府統制
B物価の強制的引下げ
同
水油問屋仲間の解散
1842年
物価値下げ令
6月
風俗取締り(芝居小屋移転、歌舞伎役者の編傘)→庶民の不満
7月
C
[21 ]
令(文化の薪水給与令に戻ることを命令)
10月
出版統制→庶民の不満
@人情本の作者*A
「22 」
(53才)、手鎖50日の刑
A合巻の作者A
「23 」
(60才)、免罪後病死
[24 ]
(天保14)年
A
[25 ]
令(旗本・御家人救済のため借金破棄)
1月
*A
[26 ]
の法
@農民の出稼ぎ禁止
A江戸に流入した貧民の帰郷を強制
B天保の大飢饉で荒廃した農村の復興
7月
三都の商人にC
[27 ]
(114両)を課す
9月
*A
[28 ]
令
(幕府の収入増加と権力強化をはかって江戸・大
坂十里四方の農村を直轄領に編入しようとする命令)
閏9月
大名・旗本は財政的に不利と反対表明
→上知は沙汰やみ
同
忠邦(50才)、失脚→唐津藩主へ
[29 ]
(嘉永4)年
C
[30 ]
再興許可
3
結果
イ
改革の失敗
ロ
幕府権力の衰退
正解数( )問/問題数(30)問=正解率( )%